8月15日… - 666 from 666CONNECTION

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8月15日…

HIPHOPとは無縁な話だが、8月15日だからちょっとだけ。

「勝った」とは言えない。

「負けた」とも言いたくない。

だから「終戦記念日」

でもホントのとこアメリカを始めとする連合国に

「こてんぱんに」
「完膚なきまでに」

負けた日。

だから

「敗戦記念日」


「この戦争は勝てる」なんて指導部の誰もが信じていなかった戦争。

先制攻撃で相手に打撃を与え、有利なところで有利な条件で和解する予定だった戦争。

「欧米の植民地だったアジアの国々を解放する」

という国益を考えての戦略を掲げた指導部。

もし指導部がホントに「勝てる」なんて思ってたとしたら…

アホかって話。

でも、前線で戦った兵士は違う。

間抜けな指導部と前線で戦った兵士とを一緒くたにしてはならない。

情報規制で戦況を知らず「勝つ」為に戦った。

戦わざるを得ない状況の中から戦う意味を見出して戦地に斃れた兵士。


この日が近くなると様々なメディアが「戦争の真実」を伝えようとする。

写真や映像で特攻に飛び立つ直前のパイロットの明るい表情を伝える。

「死にに行くのに何故笑顔なんだろ?」

と誰もが疑問に思う。

「国の為に死ねる喜び」だ、なんて言う人もいる。

ホントか?

死の恐怖や未練、死なされることへのやり切れなさ。

そんなものを必死に隠しながら骨も残せぬ彼等が、残された家族や仲間にせめて「笑顔」を残してやりたかったんだろう。

死ぬ直前に家族や仲間へ残す「優しさ」と美意識。


そんな彼等が祀られた靖国神社。

無神論者の俺もここだけは手を合わせたくなる。


でもねぇ

敗戦後、戦犯として処刑された戦争指導部の間抜け共が靖国神社に一緒に祀られているのはどうにも複雑だよ。

戦勝国が俄か作りの法で日本人を戦争犯罪で裁いた「東京裁判」

この正当性への疑問からA級戦犯も靖国に合祀しようという発想になったのかな?


確かに「東京裁判」なんて茶番は俺も嫌いだ。

裁判官も検事も戦勝国が務めた裁判。

弁護士は敗戦国の日本人。

こんな裁判、筋が通らないよ。

どうせなら裁判官と検事を日本人にやらせてアメリカ人が弁護士をやればいいのに…



でも「東京裁判は茶番」だからA級戦犯も等しく靖国に合祀するってのはどうだろうね。


アホな指導者と、前線で戦った兵士。

一緒にして欲しくない。


A級戦犯が合祀されて以来、

昭和天皇は靖国神社への参拝をしていない。

何故か?

歴史の証人である

昭和天皇の声なき声が聞こえてくるようだ。

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埼玉HIPHOPシーンで暗躍する最低で最悪な日本男児。

■イベント[666CONNECTION]主催
■イベントプロデュース、トラック制作、CD制作・販売、若手アーティストの育成などを行う。
■2014.9 1st アルバム[SAITAMA最前線]をリリース。
■2015.3 コンピレーション・アルバム[THA STREET VIBES]をリリース。

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