音と楽しむ。 - 666 from 666CONNECTION

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音と楽しむ。

俺はイベントに行くとフロアの様子を見ていることが多い。

で、

イベントでのアーティストの振舞いも色々。

アーティストとしての価値を高めるためにステージ以外はフロアに出ない者。

根本的にフロアで楽しめずに控室に籠る者。

純粋にあの空気感が好きでフロアに出て客より楽しむ者。

俺はね

フロアで客と一緒に楽しんでるアーティストの姿を見ているとなんだか心地良く感じる。

それがいいのか悪いのかは分からない。

でもテレビに出るようなメジャーなアーティストのコンサートとは違い、ここがHIPHOPのいいところなんじゃないかと。

見ているのはアーティストの振舞いばかりじゃない。

客の様子もよく見ている。

別に女子を物色しているわけではない。

ホントだぞ。

ホント…

かな?

だから

イベントの客を観察していると色々と見えるものもあるんだよ。

例えば

ザッと見回して客のファッションをカテゴリー分けすればどんな服やシューズが売れるのか売れないのかの材料になる。

どのアーティストのどんな曲に客が反応するのかを見れば、作り手やプロデューサーは参考になる。

客の年齢層を頭の中でグラフ化すればターゲットの優先順位が出せる。

クラブはマーケティングリサーチの場としては最適なんだよね。

なんて真面目なこと言ってますが大体はフロアで楽しそうに笑顔で体を揺らす女子に釘付けになる。

先日のCROSS ROADでも3人もの女子に惚れそうになる始末。

顔もよく見てないのに…

イベントは単純に「音を楽しむ」場ではない。

そこにある全ての雰囲気を「音と楽しむ」んだと思う。

『よく分からねぇな』

って?

俺もこうして文章にしてしまうと分からない。

ようは

単純に「音を楽しむ」だけなら自宅でヘッドホンでも被りながら好きな曲を一人で聴いてたらいい。

「音と」一緒に色々なものを「楽しみ」たいならイベントに行け

って話。

スマホの小さな画面で再生したエロ動画でオナニーするより、生身の女を抱けって。

『また分かんねぇよ』

って?

これはちゃんと説明できるぞ。

スマホでアーティストのPV見て満足してねぇで生のライブ観に出掛けようぜってこと。

ラッパーってのは曲を作って、リリースして終わりじゃないんだよ。

その曲をライブで見せて初めて完成。

だからライブで「どう魅せるか」ってところまで考えて曲作りに入る。

なのにダウンロードした曲をヘッドホンで聴いて終わりじゃモッタイナイ。

ちゃんと完成したものを観てやって下さいな。。

まぁPVじゃクソ格好よくてライブはただのクソだってアーティストもいるがね。

ん?

エロ動画ではイイ声出す感度120%の女優も生身じゃマグロだってのもいるね。

俺的にはマグロでも全然OKだけどね。

感度0でも痛みは感じるでしょ?

それで充分。



何の話?

知らんわ。

コメント

No title

666さんに聞いてもらいたいことがあります。
私が当時高校生だった頃、あるアーティストのライブに行きました。
そのアーティストは今ではテレビでも度々目にすることがある方ですが、
当時はまだ今ほど人気も知名度も無かったので客入りは上々でしたがそれでもほぼ最前列で観ることが出来ました。
それが私が初めて生で観るヒップホップのライブでした。
腕が痛くなるまで手を振ったのを覚えています。
ライブも大成功に終わり私もツレも興奮したままアフターパーティー会場のクラブに行きました。
もしかしたらと思いライブ前にコンビニでサインペンを買いポッケに忍ばせていました。
1時間以上その方が来るのを待ちましたが「諦めて帰ろうか?」とツレとクラブの外の階段を下りながら話していました。
その時、その方が関係者と一緒に階段を上ってくるところにすれ違いました。
勇気を出して「○○さん、すみません!サイン下さい!」と言ったところ、その方は素直にサインに応じて下さいました。
そこまでは良かったのですが、私は緊張の余り手元がしっかりしておらずサインを書いて貰うタオルの持ち方が悪かったようで、
その方に「ちゃんとタオル持っとって!!」と怒鳴られてしまいました。
咄嗟に「す、すみません。。」と言いましたがその方はライブ終わりでとても疲れていたせいか、とても険しい表情をされていました。
ツレは普通にサインを貰えたので帰り路もご機嫌でしたが、私は好きなアーティストに怒鳴られたことがショックで素直に喜べませんでした。苦笑
その方のライブにはその後も何度か行きましたが、いつもその時の出来事が頭から離れませんでした。
自分が気にしすぎなのはわかっているのですが、もし666さんが同じアーティスト側の立場であればどうしますか?

Re: No title

匿名希望さんへ。

もし私がアーティストだったらサインはしないと思います。
個人的に私はメジャーでもないHIPHOPアーティストがせっせとファンにサインをしている姿を見て少なからず「滑稽さ」を感じているからです。
悪いことだとは思いませんが…

ファンが求めるのであればサービスも大切なのでしょう。

ファンへのサービスであるのなら件の不機嫌アーティストは気持ちよくサインしてあげたらいいし、嫌ならしなければいい。

と思います。

No title

お返事ありがとうございます。
おっしゃる通りですね。
ただ私も一ファンとして省みる点があったと思います。
自分の中でのその人の勝手な理想像を作り上げてしまっていたのだと思います。
666さんの様に冷静に物事を判断出来れば良いのですが。

Re: No title

> お返事ありがとうございます。
> おっしゃる通りですね。
> ただ私も一ファンとして省みる点があったと思います。
> 自分の中でのその人の勝手な理想像を作り上げてしまっていたのだと思います。
> 666さんの様に冷静に物事を判断出来れば良いのですが。


音源やライブやSNS、アーティストの様々な活動と同時にフロアでのアーティストの振舞いを見て評価するということも大切です。
そんなファンの厳しい目線が必要かと。

ラッパーがよく口にしてますよね
「HIPHOPはライフスタイルだ」と。
だとしたらファンの理想像と違う「対応の悪さ」でそのアーティストを嫌いになってもいいんです。


No title

「嫌いになってもいい」という言葉を聞いて何だかずっとモヤモヤしていたものが吹っ切れました。
現場に足を運ばなければアーティストのステージ外でのリアルな姿を見ることなど出来なかったので、無駄な経験ではなかったと思います。
ありがとうございました。
1つ前の『「ウェッサイ」というシーンは生き残れるのか?』という記事について思うところがありますので、文章が纏まったらまたコメントさせて頂きます。

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PROFILE

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埼玉under ground label
666CONNECTION BOSS

埼玉HIPHOPシーンで暗躍する最低で最悪な日本男児。

■イベント[666CONNECTION]主催
■イベントプロデュース、トラック制作、CD制作・販売、若手アーティストの育成などを行う。
■2014.9 1st アルバム[SAITAMA最前線]をリリース。
■2015.3 コンピレーション・アルバム[THA STREET VIBES]をリリース。

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