イベント主催者と出演者。 - 666 from 666CONNECTION

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イベント主催者と出演者。

秀吉 a.k.a 自称アイドルラッパーがブログを始めたので、俺も放置していたブログを更新しようと。



秀吉のブログ…

その95%が余白。

絶対にTwitterの140文字で収まるだろう。

なんて手抜きなブログだ。

Twitterで

『ブログ開始するから質問どうぞ』

みたいなこと書くからイヤらしい質問を大量生産させたのに

『怖いから質問やめます』

って。

女心と秋の空…

夏。


ブログってのはこう書くんだぞ秀吉よ。



さて

裏方として俺も関わっている都内のとあるイベント。

オーガナイザーがとあるラッパーに出演オファーしたところ

『オーガナイザーがいい思いするだけだから…』

という理由で出演を断られたそうだ。

ラッパーサイドから直接この言葉を聞いたわけではないのでニュアンスや真意を正確に判断することは出来ないが、伝え聞いた言葉をそのまんま根拠にするとまぁ言わんとするところは理解出来る。

簡単に言ってしまえば

『そのイベントに出演するメリットがないので出たくありません』

というところだろう。

それをストレートに伝えたということだ。

なんて正直なラッパーだこと。



アーティストがそのイベントに出たくない時の断り文句も様々。

例えば

『ギャラは100万円でお願いします』

という開催場所のキャパでは絶対にペイ出来ない高額なギャラを提示してオーガナイザーに諦めさせる。

最も多いのが

『当日、レコーディングが入ってしまって…』

と。

普通に考えたらギャラの発生するアーティストなら出演のメリットといえば「ギャラ」があるはずなんだが、それでも出演を断る理由は
同日に別の場所で開催されるイベントへの出演を狙っているか、既にアプローチを受けているか。

同じギャラで100人の集客イベントより500人集客のイベントに出たい、というのはアーティストの本音で無理もない。

あとは会いたくない人がそのイベントに来るから、という理由。

断る理由は他にもある。

アーティスト自身が求める音響クオリティーが開催するクラブに備わっていない場合。

AKやMACCHOがそう。


話を戻す。

『オーガナイザーがいい思いするだけだから…』

という

『そのイベントに出演するメリットがないので出たくありません』

という本音。

ストレートで堂々とした失礼な断り文句。

素晴らしいと思う。


もし

俺が直接こんな素敵な言葉で「お断り」されたら…

そんな断り文句で出演しない「デメリット」を説明するだろうね。



アーティストの立場や本音、俺は充分理解している。

会いたくない人がいるイベントには出たくないだろう。

集客の多いイベントの方がステージもフロアも楽しいだろう。

真面目な話で言うと

出演する箱に集中的に客を動員するための戦略として場所を選ぶこともある。

『あのアーティストのLIVEなら近所のクラブでいつでも見られる』

と言われて集客がバラけるより「ひとつの地域では数か月に1本」という風にLIVEを限定するということはよくあること。

これはアーティストの為であると同時にイベント主催者の為でもある。

実際

過去、俺が666CONNECTIONというイベントでDS455や般若などのビッグネームに出演してもらった際、埼玉県内のクラブには

「イベント開催の前後3ヵ月は彼等のブッキングは控えて欲しい」

と要請したものだ。


イベントへの出演オファーとは主催者サイドと出演サイドの利害が一致して初めて成立する。

ということなのかな。

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PROFILE

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埼玉under ground label
666CONNECTION BOSS

埼玉HIPHOPシーンで暗躍する最低で最悪な日本男児。

■イベント[666CONNECTION]主催
■イベントプロデュース、トラック制作、CD制作・販売、若手アーティストの育成などを行う。
■2014.9 1st アルバム[SAITAMA最前線]をリリース。
■2015.3 コンピレーション・アルバム[THA STREET VIBES]をリリース。

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