リスペクトと共に繋ぐ系譜。 - 666 from 666CONNECTION

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リスペクトと共に繋ぐ系譜。

身内のことを例に出してブログの記事にするというのはあまりよろしくない。

承知してはいるが誰かの参考になればいいと敢て書こうと思う。

666CONNECTIONに所属するMADSTA

新人の彼等がウチに来て1年も経たずに1stアルバムをリリースし、各地の小さなイベントからCROSSROADのように大きなイベントまで様々な場所の様々なステージに立たせてもらった。

そう、

これを見れば国内「ウェッサイ」事情が分かるってくらいのサンプルとして俺が見ているCROSSROAD

所謂「ウェッサイ系」イベントでは国内屈指。

だからMADSTAには常々このイベントを目指すように口煩く言っている。

幸いなことに過去何度かこのイベントには出場が叶っている。

が、少しでも気を抜けばお声が掛からなくなるのがCROSSROADだ。

で、

CROSSROAD出演を目指す若手の登竜門的なイベントCRUISIN'には出演がなくても顔を出すようにも言ってきた。

でも「仕事が忙しい」と行かない。

仕事が忙しいというのは無職の俺でも理解出来る。

だが仕事しながら音楽してる者がほとんどの中では現実的に通用しない。

顔出しせずとも主催者からお声が掛かるくらいの人気者ならいいが、MADSTAはまだまだ駆け出し。

如何に顔を覚えてもらえるかはイベントに懸かっている。

だからイベントで見掛けなくなった若手のアーティストは忘れられて出番が無くなっていく。

出番の無くなったアーティストに何が出来る?

若手のアーティストが色々な人が差し伸べてくれた手によって大きな舞台に立つ。

今度は自分たちが次の若手に手を差し伸べる。

このループが絶えず次世代に繋げていく為の最も大切で不可欠なものだと思う。

だから差し伸べられて立たせてもらったステージを次に繋ぐことなく降りることは許されない。

「これで皆で飯でも食えよ」

と渡された金をひとりで持ち逃げするのと変わらない。


知ってる人もいると思うが、最近ウチのレーベルに21歳・ウェッサイ好きな新人ラッパーが加入した。

japalon

このラッパーを如何にしてCROSSROADのステージに立たせるか?

が俺にとっての今ひとつの目標。

怒られるかもしれないか、その実現はそれ程難しいことではない。

CROSSROADに出演するMADSTAのfeatで同じステージに立たせてやればいい。

その為にMADSTAの新曲にわざわざjapalonのバースを増やして1曲完成させたりもした。

でも

肝心のMADSTAにお声が掛からなければfeatでステージに立つという目標は水泡と化す。

勿論MADSTA抜きでjapalonをいずれそのステージに立たせることは不可能ではない。

でもそれじゃダメなんだよ。

色々な人の手でそのステージに引き上げられたMADSTAが、その自分達の手で次のjapalonを引き上げる。

そうやって「リスペクト」という言葉と共に次世代に繋がって行く「ひとつの系譜」

そんな図式を俺は作って行きたいんだよね。



間違ってる?


間違ってたっていいもん。

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PROFILE

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埼玉under ground label
666CONNECTION BOSS

埼玉HIPHOPシーンで暗躍する最低で最悪な日本男児。

■イベント[666CONNECTION]主催
■イベントプロデュース、トラック制作、CD制作・販売、若手アーティストの育成などを行う。
■2014.9 1st アルバム[SAITAMA最前線]をリリース。
■2015.3 コンピレーション・アルバム[THA STREET VIBES]をリリース。

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